仕事の基本・段取り・時間管理・マナー
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■早く一人前になるための仕事の覚え方
転職、就職や、派遣社員、アルバイトとして新しい職場に入った時に、気持ちよく仕事をするためのポイントになるのが「新しい仕事をいかに短時間で覚えられるか」ということ。
仕事を早く覚えられれば、職場でもすぐに信頼され組織に溶け込み、重要な役割も任せられるようになり、楽しく(!)のびのび(!!)と仕事ができるようになる。
本書では、「仕事覚えが早い人」「飲み込みが早い人」が日ごろ使っている、仕事覚えを加速させる「目からウロコ」のコツを、以下の7つの行動法則に分けて解説している。
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■もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法(テクニックよりコツをつかめ!)
すっげーおもしろいぞ!!! 僕の思考にピタッとた。
この手の本は、誰にも紹介せずに、自分だけ読んで、仕事の成果を出すのが正解です、はい。
この本では細かいテクニカルな面は抜きにして、とにかく、いろんな仕事をやっていく上で、仕事のやり方のコツをいかに見つけるか、ということに主眼を置いている。
この本を読まずに新人1年目を過ごすか、読んで過ごすかによって、3年後にはもう、大きな差が出ることだろう。
僕はこのコーナーで、いわゆる仕事のテクニカル的なことを追及する本も紹介しているし、この本のように、もっと本質的なモノをつかむための本も紹介している。
一体、どっちが大切なんですか?と聞かれたら、それはもちろん「両方です!」
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■頭がいい人の習慣術ドリル
日常のちょっとした作業、仕事、態度、行動、思考経路に「頭のいいやり方」と「そうでもないやり方」がある。
ついつい、自分のパターンを作ってしまうと、それだけに頼ってしまう危険性が潜んでいる。
そんな時に、こういう本を読んで、もう一度、自分の頭を(体を、気持ちを)リフレッシュすると良い。
もちろん、新入社員が初めっから「頭のいいやり方」をやって、何が悪い!
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■頭がいい人の習慣術ドリル さらに頭がいい人の習慣術 実践ドリルでどんどん磨きをかける!
ついでに「さらに自分の思考スキル、行動様式に磨きをかけたい」方は、下記も一緒にどうぞ。(頭と体に引き出しを多く持っていたほうがいいのは言うまでもない。)
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■デキる人になる報・連・相入門
きっと、それなりの会社に入ったら、まず、この言葉を聞かないことは無いだろう「きちんと、報・連・相(ホウレンソウ)しよう!」
この報・連・相(ホウレンソウ)というのは「報告・連絡・相談」だ。
全く、これほどの簡単なことが、きちんとできる人がなんて少ないことか。
だからこそ、新人のうちにこの報・連・相(ホウレンソウ)を身につけたい。
それも、ただ身につけるのではなく、「デキる人」になるために。
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■入社3年までに習慣づけるスケジュール&時間管理
いつも時間が足りない、残業ばかりで自分の時間がない…と嘆く人がなんと多いことか。
そんな悩みを持つ人に読んでほしい「時間の使い方」。
仕事内容も考え方も違う1人ひとりには、それぞれに最適な時間の使い方があるはず。
そんな「自分の時間管理法」を見つけるために、基本となる考え方・知っておくとよいコツの特集だ。
一人ひとりの「そうだったんだ!」が見つかる、超シンプルな“考え方”と“コツ”。
これ1冊で、時間管理のすべてがわかる。
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■機転が利く人、利かない人―「気の利かないヤツ」「使えないヤツ」と馬鹿にされないために
実にシンプルに「機転が利く人、利かない人」を解説している。
早い話が、その場ですぐに適切な行動ができるか? ということであり、プラスアルファを思いつけるか? ということだ。
しかし、思いつかない人にとっては、それこそ「思いも寄らない」ことがある。
すると、その人にとっては、一生、それは思いつかないことなのだ。
だから、本書のようなヒント集を読んで、なるほど、世の中には、こういう頭の回し方をする人がいるのか、と思うところから始まる。
特にモニターという職業を選択したひとには欠かせない能力でもある。
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■12の基礎力〜「キャリア」と「能力」の育て方〜
知識でも技術でも資格でもなく、それ以前に、仕事に本当に必要な“基礎力”があるのを知っていますか?
リクルートワークス研究所・大久保幸夫所長による年代別の「キャリアと能力」の育て方。
人気講演のエッセンスが本になったものだ。
雇用情勢の激動期を迎え、一人ひとりの社員が自らキャリアデザインを描き、スキルアップをしなければならない時代に突入している。
しかし、往々にして耳目に入りやすい資格等ばかりに目が向いている。
著者によれば、実は生涯にわたってキャリアを充実させていくためには、基礎となる12の「仕事力」が不可欠。
しかも、それらを培うには旬となる適齢期がある。
例えば、入社3年目くらいまでの社員が鍛えるべきは、上司、同僚から支援・協力を引き出すための「反応(リアクション)力」「愛嬌力」。
30代までに求められるのが、考え方・背景の異なるチームの中で業務をこなすための「文脈理解力」等。
さらに、40代に入れば、部下を育てるための「相談(カウンセリング)力」「教授力」も必要になる。
それらの12の基礎力を養う方法が分かりやすく解説されている。
何事も「基礎」が大切ってことだ。
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■図解 誰も教えてくれない会社のルールとマナー71
「ダメなヤツ!」という烙印を押される前に読む本。
「自分の能力を活かしたい」「早く仕事を任されたい」なら、知っておくべき会社の不文律が実はある。
絶対にしてはいけない“職場のタブー”と“ビジネスマナーの真髄”だ。
第1章 できる人だけ知っている組織のルールとマナー
第2章 今さら聞けない電話応対のルールとマナー
第3章 臨機応変来客応対のルールとマナー
第4章 お客様の心をつかむ訪問のルールとマナー
第5章 成果を出すためのビジネス文書のルールとマナー
第6章 期待を超える仕事のルールとマナー
第7章 一生の財産となる人脈作りのルールとマナー
第8章 一歩抜け出すスキルアップのルールとマナー
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■20代で「できる!」と言われる人の成功法則 入社10年目までに何をすべきか
20代で結果を出している人と出てない人の差はどこにあるのか。
すぐに結果が出せる人になるための方法をケーススタディで解説。
「仕事や、生き方がその人の顔をつくる」と言われる。
中でも20代の過ごし方が、その人の「顔づくり」に大きな影響を与えるそうだ。
二度とない人生を悔いなく歩むには、どうしたらいいのか。
自分らしい仕事を精一杯するにはどうしたらいいのか。
30代をイキイキワクワク、いい顔で迎えるにはどうしたらいいのか。
その答えが、この本に詰まっている。
本書は人事研修のプロが、20代のうちに身につけておきたい仕事のコツを41の法則にまとめたもの。
「元気の出るやり方で仕事をサボれ」
「トークは盗め、企画書はパクれ」
「デリカシーのない上司を持てばラッキーと考えろ」
「夢に日付を入れると現実がついてくる」
・・・・・・など、ケーススタディを通して伝わってくる著者の熱いメッセージは、驚くほど愚直でわかりやすい。
“なぜか評価されるアイツはどこが違うのか?”
20代で楽しみながら、いい仕事をするコツが満載の一冊だ。
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■段取りのつけ方 仕事のすすめ方
「仕事をテキパキと効率よくこなしたい」
「ミスをしたり、期限に遅れたりするのを防ぎたい」
「快適に、しかも楽に仕事がしたい…」
仕事の質は段取り次第。
日常業務からチーム作業まで、スムーズで効率的な仕事を実現させる段取りテクニックのすべて。
この本は左は図表、右は本文といった見開き2ページで仕事術のテクニックを1つ紹介するといった構成になっている。
仕事の範囲も、いわゆるデスクワーク一般だけでなく、営業術、会議術といった部分まで幅広くカバーしている。
読んでみると、当たり前のことがもちろん書かれているように見えるが、実行できている人は意外に少な。
新入社員だけでなく、そのほかの層にいる人でも、この本に書かれていることを実践すれば、間違いなく生産性が格段にアップする。
また、時々この本をパラパラと見直すだけで、仕事の効率をアップする刺激を得ることができるだろう。(そこが図解のいいところだ。
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■相手に喜ばれる「電話の受け方・かけ方」 基本マナーからクレーム処理まで64のポイント
電話でのマナーというのが、実は、マナーの中で一番、難しい。
それは相手の顔が分からない、表情が読めない、アドリブを使う必要がある、予想外の事態に発展するなどが原因だ。
そこで、電話に特化したマナーの本が必要となる。
「感じのいい」電話応対には法則がある。
本書では、数万人が受験する「全国電話応対コンクール」の審査員を務め、話し方・聞き方の専門家である著者が、ビジネス電話に必要なテクニックを解説している。
“落ち着きがない相手には「お忙しいと存じますので」と切り出す”
“ベルが三回以上鳴ってからとったら「お待たせいたしました」”
“事務的な話し方は相手に不快感を与える”
“「ごめんなさい」と謝ることがクレーム処理の第一歩”
……。基本的なマナーから営業電話、クレーム処理まで、それぞれの状況における応対実例を豊富に掲載。
どんなときに、どのように対応すればいいのかがよくわかる。
また、模範的な応対だけでは、相手に不快感を与えることはなくても、喜ばれることはない。
気の利いたワンフレーズをプラスして、「かゆいところに手が届く」と思われる電話応対のポイントをアドバイス。
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■いつも「結果が出せる人」の仕事術 努力をムダにしないための100のルール
「人一倍残業しているのに……」「アイツより数多く訪問営業しているのに……」と嘆く人は多い。
同じようにやっているにもかかわらず、「結果を出せる人」と「結果を出せない人」がいる。
その違いはどこにあるのだろうか?
本書では、いまの努力を結果に結びつけるための仕事のコツ・ノウハウを、これまでの著者の経験に基づきその差をわかりやすく紹介している。
◎雑用だからと「雑」にしない。
◎誰かれの区別なく傾聴しよう。
◎めんどうな役を率先して引き受けよう、などなど。
あたりまえのことだけれども、つい忘れがちで、なかなか実践できていなかった項目を100項目紹介していく。
あなたの仕事のやり方を見直すきっかけとなり、いまの努力をムダにしないための一冊。
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■ビジネスマン77のタブー
「成功法則は『タブーの裏』に隠されている。
たとえば、こんなタブーが紹介されている。
「仕事は今まで通り」にやるな。
だったら、どうすんの?
そりゃ、決まっています。「過去には学べ。しかし単純な人まねをするな。」ということですね。
だから「知恵を出さずに給料が出るか!」なんていうサブタイトルがついています。
つまり、やってはいけない「裏」は「どんどんやってみよう!」という発想が77個紹介されています。
誰もが一度は陥る「ワナ」にはまった時、どう考えるか?
そんなヒント集です。入社後半年以内に読み、3年後にもう一度、読んでみよう。
うなずく箇所が飛躍的に多くなっていたら、それは・・・・・・成功? 失敗?
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■上司も知らない「仕事の仕方」
「本当の仕事」をするための9つの提言。
いわゆる仕事を「仕事」と「作業」に分けて本当の意味での「仕事」をより多くやるためにはどういう考えをすればよいのかをそこそこ分かりやすく解説してある。
なるほど、確かに仕事ができる人は思ったよりもバタバタしていない。
スケジューリングと自分のやるべき仕事、やらなくても良い作業に切り分けて日々の仕事をしているように見える。
そういった行動の仕方を具体的に解説している本なので、これを元に実践をしていけば、デキる人になれるかも・・・。
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■図解 仕事ができる人のタイムマネジメント
ベストセラー『ザウルスで仕事革命』の著者による時間管理術の決定版。単なるスケジュール管理の話だけではなく、仕事の進め方の本質から自分改革できる。
本書は、日本のビジネスマンの福音書になることを目的に企画。
一〇数年間のビジネストレーニングや、顧問先企業様でのコンサルティング活動の中で、出会った多くのビジネス戦士の方々が抱えている問題の根幹となっている部分に正面から取り組み、少しでも問題によるダメージを少なくする方策を八七個提案。
仕事のしくみ、原理・原則を独自の視点で捉え、複雑に見える様々な仕事や、人間関係などを、誰もが平易に理解できるよう考え方も紹介している。
この本での「時間管理術」は、仕事の管理、仕事の進め方、効率化などに焦点をあわせたもの。
特に従来からの、重要性、緊急性の二つの軸による分類は、自分自身にとっては、なかなか現実的には解決がしなかった部分である。
有名な「七つの習慣」でも「緊急でない重要な仕事をどれだけするか」が人生の鍵であることが書いてある。
しかし常に緊急の用事が入る状況で仕事をしている人間にとって、緊急の用事をどのように処理するかが、時間管理の鍵であるが、それについて詳しく説明した本は、これ以外にはまだ読んだことがない。
また自分だけでやる仕事と他人とやる仕事にわけてあるのも他の本にはなかなか書いてない。
「自分へのアポイントメント」「一日のプランニング」「仕事の棚卸」が仕事の基本と書いてあるが、どれもこれも破綻している人が、周りをみても多いように思う。
少しずつ、ひとつずつ実行していこうと納得した。
●図解仕事ができる人のタイムマネジメント (楽天)
●図解 仕事ができる人のタイムマネジメント―ちょっとした習慣の改善で能率を劇的に向上するノウハウ87 (アマゾン)
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■頭のいい人がしている究極の手帳術
いわゆる「頭のいい」人の、仕事ができる理由は単純だ。
時間を管理して余裕を作り、自分の思い通りにものごとを進めることで、仕事を楽しんでいるからである。
頭がいいから仕事ができるのではなく、仕事ができているから、結果として頭がいいと評価されているのだ。
自分のやりやすいように、仕事をコントロールしているから、デキるビジネスマンなのだ。
そのタネは、手帳を使ったビジネス情報の管理にある。
大切なアイディアが、いつも頭にストックされていると思ったら、大間違いだ。
重要事項もまたしかりで、いつだって忘れてしまうものである。
必要なことを、確実に記録し、最適な場所に保存しておく…これが手帳です。
手帳を使って、毎日の決まりきった仕事をもっと楽にする方法を紹介。
手帳を使ったスケジュール管理やメモ取り術、後で助かる日報・日記の付け方、アドレス帳の保守・管理のコツなどを満載。
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●頭のいい人がしている究極の手帳術―スケジューリング、ひらめき・アイディア、何気ないスゴ技の保存! (アマゾン)
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■ビジネス文書基本文例180―報告書から取引文書・詫び状まで、このまま使える!
最近のパソコン導入によるIT化の波は、企業における日常業務のあり方を大きく変えた。
特に社用文書の作成は大幅に手間が省け、なかにはペーパーレスが実現している会社もあるだろう。
しかし、IT化で文書の重要性が軽くなったかといえば、それは逆である。
誰も彼もが手軽に文書を作れるようになった分、無味乾燥な画面上の文書にいかに心を込めるか、どう相手に納得してもらうか、といった文章の本質は一層その意義を増したといえる。
本書は、PHPビジネス選書として長年にわたり好評を博し、版を重ねてきた『ビジネス文書基本文例130』と『報告書・レポート基本文例80』を合本・再編集したものである。
内容の古くなった部分を改め、現代の実状に即して使えるようになっている。
本書の特徴は、なんといっても実用的な例文の多さである。
すぐに使える実用事典として、机の上にぜひ常備しておきたい一冊である。
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