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仕事の基本・段取り・時間管理・マナー(その2)
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■スピード人間が成功する―「行動力」が身につく55の具体例
仕事がつまらない、何をやってもうまくいかない……。だからといってモタモタしていると、ヤル気もチャンスもなくなってしまう!
本書は、仕事にも趣味にも手を抜かない著者が伝授する「1日24時間を2倍にする方法」。
新しい可能性にチャレンジする“時間”を生み出すために、アタマとカラダをどう活用するかを具体的にアドバイスする。
「予定表を“先延ばしリスト”と書き換えると、今やるべきことが見えてくる」
「雑用を片付けるスピードを計ると、時間のムダづかいが減る」
「急いで考えたいときは、紙に書こう。走り書きしながらアタマが整理されていく」
「時間をムダにしてしまった失敗リストをつくろう」
「朝早く起きたくなるような仕事や遊びをつくろう」
「スランプとは、反応が遅くなること。元気がない時ほどスピードアップしよう」など、時間を創造するための“意識改革”のヒントを満載!
仕事も人生も充実させたいビジネスマンにおすすめの一書!
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■上司を動かす50の方法―出る杭でも愛される部下の具体例
性格が合わない、考え方が違う、指導に不信感……うまくいかない上司とどうつき合い、どう仕事を進めるか。
仕事が嫌になる前に読む本。
性格が合わない、考え方が違う、指導に不信感……上司に対してそんなことを感じたら、仕事に打ち込めず、とっても疲れる。
事実、職場での悩みというのは、仕事それ自体よりも、上司との人間関係を上げる人が多く、退職や転職の大きな理由にもなってる。
上司は選べず、しかも相手は大人。
性質や習慣などはそうそう変えられるものではない。
では、うまくいかない上司とは、どうつき合っていったらいいのだろう?
どんな上司でも、上手に動かして、気分よく、効率よく仕事を進めるには?
本書にはつき合いにくい上司を乗り越える方法と考え方を50の具体例が紹介されている。
入社そうそう、会社を辞めたくなっている人におすすめの本。
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■上司は思いつきでものを言う
上司への対応法を説くビジネス書ではない。
「上司は思いつきでものを言う」ことが、なぜ起きるのかを社会的、歴史的に論じる一種の文化論である。
会社は上司のピラミッドを骨格として、現場という大地の上に立っている。
「上から下へ」という命令系統で出来上がっていて、「下から上へ」の声を反映しにくい。
部下からの建設的な提言は、拒絶されるか、拒絶はされなくても、上司の「思いつき回路」を作動させてしまう。
「下から上へ」がない組織とは、現場の声を聞かなくてもいい官の組織に似ている。
著者はこうした官僚的思考パターンは、日本人の中に深く根を下ろした儒教によって生まれていると分析。
儒教の浸透が日本社会に与えた様々な影響についても論じている。
「橋本 治 」(男、東大、どこへ行く? 桃尻娘)という「思いつきでものを言う作家」と、どうつきあうかも学べる……。
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