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モチベーション・仕事が嫌になったら読む本 |
■モチベーション自己革命
熱く心が燃えていた新人研修が終わると、現実が目の前に横たわっていて、愕然とする人もいる。
大丈夫。そうやって、誰もが現実の社会との壁を乗り越えてやってきたのだから。
でも、やっぱり人間なので、時にはへこむこともある。落ち込んでもいいさ。
ただ、それがいつまでも続くようでは心配。
そんなときに、この本を読むといい。(そうなる前に読むのが一番いい。予防注射みたいに。)
いろんな視点、立場から今の自分を見直す方法が具体的に紹介されているのが本書だ。
この本で救われる人も多いことだろう。(僕もそのひとりだった。)
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■部下のやる気を2倍にする法 できる上司のモチベーション・マネジメント
本書のタイトルは「部下のやる気」だけど、これを読んで、そのまま「自分」に行えば、そのまま「自分のやる気が2倍になる法」となる。
それに1年経てば、きみにも(あなたにも)後輩(部下)ができるのだから、今から読んでおいても良い。
人間が「喜んで」仕事をするにはどうしたらいいか?ということが3つの法則、9つの原理、26の技術に系統だって解説しているので、納得しやすく、行動しやすい。
僕が勤めている会社で、一時期、社員全体のモチベーションが下がって、どんどん優秀な人材が転職していくということがありました。
これはいかん!と、何か手を打たないといけないということで、この本を参考に全社的にモチベーションアップ方法(自分に対しても、他人に対しても)の研修をしました。
そのおかげで、じょじょに人材の流出が低下していきました。
会社の実績がいいだけでは、優秀な人材を引き止めておくだけの材料にならない時代になっているんですね。
●部下のやる気を2倍にする法できる上司のモチベーション・マネジメント
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■「仕事を面白くしたい」ときに読む本―みんながぶつかる“見えない壁”の乗り越え方
どうしても、誰もが一度はぶち当たる「見えない壁」をどう乗り越えるか?
学説的な話は一切無く、本当に実践的な考え方と行動が書かれている。
また、多くの本から、多くの成功例を紹介しているので、参考になる。
なかには、「そんな有名人と俺とは訳が違う!」と怒り出す人がいるかもしれませんね。
それがあなたにとっての「勇気の壁」です。
さ、乗り越えましょう。
●「仕事を面白くしたい」ときに読む本
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■自分の適職がわからない時に読む本―就職で失敗したくない、してしまったすべての人へ
万が一、自分が入った会社と自分が合っていない、と思ったら、この本を読んでみましょう。
ひょっとしたら、意外と今の会社はいいのかも、と思うかもしれませんし、やっぱり、俺には(私には)この会社が合っていないんだ、と思うかもしれません。
何はともあれ、ひとりで悶々と悩むより、その道の先輩、専門家が書いた本書を読んで、それから、また、考えましょう。
僕みたいに滅多やたらと転職を繰り返すのも、結構、エネルギーが要るんだよね。
でも、それでも、やっぱり、転職して良かったと思っています。(自分らしく生きていたいから。)
●自分の適職がわからない時に読む本
●自分の適職がわからない時に読む本
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